2009年08月17日

麻生の誤読に関する一考察またはゲスの勘ぐり

asahi.comの記事「asahi.com(朝日新聞社):首相、希求を「ききょう」と読み間違え 戦没者追悼式で - 政治」によると麻生総理大臣が恒例の誤読をかましたそうです。

麻生首相は15日の全国戦没者追悼式の式辞で、「国際平和を誠実に希求する国家として、 世界から一層高い信頼を得られるよう、全力を尽くしてまいります」の「希求(ききゅう)」を 「ききょう」と読み間違えた。
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ラベル:ネタ トンデモ
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2009年08月16日

敗戦記念日とかVJ Dayとか光復節とか

大日本帝国が戦争に負けた日も何事もなく過ごしてしまいました。当方はかねてより「8月のウヨは3の倍数の日にアホになる」などとこの時期の自称愛国者の行動を罵倒しているのですが、靖国ヲチャーの方のブログなどを散見するに、今年も存分にハジけたみたいですね。頭が痛い。

自称愛国者の心の友「産経新聞」も数日前から出力全開で毒電波コラムのオンパレードでした。私もMSN産経のサイトで電波な記事を探してははてなブックマークに登録しているのですが、数が多すぎてソレをネタにブログを書くところまでこぎ着けることができませんorz。キャパシティオーバーです。

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2009年07月27日

時代考証を怠る産経「主張」

なんだかここ数日、歴史の知識がクソお粗末なコラムが産経新聞に多発しているみたいな気がしてしまいます。昨日は江戸末期の黒船来航のお話がダメでしたが、今日は「【主張】出会い系サイト 軽々しさに危険がひそむ - MSN産経ニュース」で王朝時代の貴族の恋愛を引き合いに出して華麗に自爆しています……って、のんびりしてたら「産経「主張」、また被害者叩き。他。 - 黙然日記」で素早くツッコミが入ってしまいましたorz。気を取り直してこのコラムが時代考証の面でデタラメだという角度からツッコミを入れてみようと思います。

なお、あらかじめお断りしておきますと、当方は学生時代は歴史が嫌いでした(今でも「学校の歴史の授業」は嫌いです)。無味乾燥な有象無象を覚えなきゃいけない苦痛は耐えがたく、それから逃避したい一心で高校時代に「理系コース」を選択したくらいです。当然のことながら歴史の知識は至ってお粗末ですが、そんな俺ですらツッコミどころを見つけられる産経のコラムというのは一体どんな御仁が書いているやら。

それにしても昨今は、人と人の出会いがあまりにも軽々しいものになってしまったことに慨嘆を禁じ得ない。「会う」とはもちろん、人と人とが対面することだが、王朝時代には「男は女にあふ事をす…」(竹取物語)と示されるように、「男女が関係を結ぶ」「結婚する」の意もそなえていた。単に男女が対面するだけでなく、互いの愛を確かめ合うという実に重大な人間関係の上に成り立つ言葉だったのである。
情報伝達手段が発達し多様化した現代では、電話やネットによって人は互いに匿名で、生身の顔を見せ合うことなく、“仮面”をかぶったままでも「会う」ことが可能となった。初めて生身で会ったときには既に、相手を観察する用心深さも消えているから、まるで顔見知りであるかのような気安さを覚えたとしても、特に不思議な話ではなかろう。かつて流行したテレホンクラブも、そんな土壌に生えた毒草だった。
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2009年07月26日

中学生にも劣る産経横浜総局長

今年は横浜開港150周年だそうで、海っぺりでは何ぞイベントが行われている模様です。当方はネイティブの神奈川県民ではあるのですが、横浜に出るより新宿に出た方が楽な土地に住んでいるので、横浜で催されるイベントにはほとんど縁がありません。15年以上も前、ボーイスカウトだった時分に横浜万博に動員をかけられた記憶とか、これまた15年以上も前に中学校で合唱部に入っていた頃に合唱コンクールで横浜の県立音楽堂に行った記憶がかろうじて残っているくらいです。ランドマークタワーには一度しか行ったことがなく、中華街も一度しか行ったことがなく、レインボーブリッジは電車の車窓から眺めたことしかないなど、我ながら同じ県に在住とは思えないくらい疎遠です。

さて、横浜開港150周年記念の開国博覧会「Y150」について、産経新聞横浜総局長が「【from Editor】見込み違いの「Y150」 - MSN産経ニュース」なるコラムを書いています。論旨については(前述の通り横浜とは疎遠で判断材料が絶無なので)評価を保留しておきますが、それ以前の問題でお馬鹿さんな文を発見してしまいました。

小さな寒村だった横浜村がペリー来航によって変貌(へんぼう)していく様子は、それだけでも興味深い。黒船に日本人は慌てたが、横浜の発展ぶりをみると、「たった四杯(四隻)で夜も眠れず」という太平の眠りは一晩か二晩で、後は、したたかに適応したことがわかる。
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2009年07月24日

社会の進歩を解さないコラム

あいにくの悪天候で7月22日の日食は見れませんでした。私は観測旅行に行くどころか日食グラスも入手しなかったので「ネット中継で見るか」と思っていたのですが、これも悪天候でダメだったりして、次に日本で見られるという金環食でリベンジできればいいなと思ってます。そういえば「日食グラスの処分セール」ってどこかでやってませんかね?次回の直前にオタオタするのもあほらしいし、腐るもんじゃないし、安く買えるなら今買っておくのも悪くないんじゃないかと思うのですが。

さて、そんな日食はメディアにおいても盛んに取り上げられたわけですが、我らが産経新聞では「【主張】皆既日食 感動を英知につなげたい - MSN産経ニュース」なるコラムで期待を裏切らないトンデモっぷりを披露しています。

今回の皆既日食で考えさせられたことが、もうひとつある。「専用の日食グラスを使わないと失明の恐れがある」という警告の大合唱だ。煤(すす)をつけたガラスで眺めた今の大人の世代や途上国の子供たちが失明したのか。

教えるべきは、長く見続けないという常識であり、望遠鏡でのぞくといった絶対にしてはならないことだ。社会全体が過保護になってしまっては、人間に必要な判断力の成長をゆがめてしまう。
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2009年07月16日

あー、そういえば(その2)

このブログもこのエントリで100エントリ目です。皆様ご愛顧ありがとうございます。

まずはご連絡。先般「ヘタレウヨが泣き言を垂れてます」に「まともな議論のできるサヨクの足手まとい」とのコメントをお寄せ頂いた「やっぱり」さん、あなたが実はウヨなのではないかという疑いが捨てきれないので、御自分のブログにエントリ上げてトラックバックを送ってもらえませんかとお願いした後、10日程待ってみましたが一切リアクションがありません。したがって、あなたは私が罵倒したところのヘタレウヨで「足手まとい」というコメントも妨害目的であろうと認定して差し支えなかろうという結論に至りました。ありがとうございます。あなたのような卑劣漢が私なんぞの場末なブログをご訪問くださった栄誉を励みに、非国民の一人としていっそう精励する所存です。

さて、このブログは自称愛国者の方の色眼鏡を通すと「自民党政権を揶揄してばかりの民主党信者のブログ」に見えるらしく、これまでも的外れなコメントの数々で楽しませてもらったものです。これはこれで面白いんですが、彼らのご希望に添い続けるのも癪ですし(実際には民主党を「民主自由党」とか揶揄してますし、参院での強行採決も批判してるんですけど、色眼鏡を通すと不都合なエントリは見えなくなるらしい)民主党批判に格好のネタを見つけましたので取り上げてみます。

asahi.comの記事「asahi.com(朝日新聞社):民主公約、夫婦別姓明記見送り 党内に根強い慎重論 - 政治」によると、民主党はこれまで社民・共産と共同で提案してきた「夫婦別姓」を可能にする民法改正を、次の選挙のマニフェストから明記しないことにしたんだそうです。

しかもその理由というのがすこぶる奮ってて「ある幹部」曰く「これまでは野党だから(否決前提に)提出できた」(政権奪取が現実味を帯びてきたので、そんなラディカルな政策はマニフェストに盛り込めない)ってんです。

つまり、これまで民主党は

  1. 自分たちが政権を取った暁には実現する気などないラディカルな政策をマニフェストに盛り込み、国会で法案を提出
  2. 与党が否決に持ち込む
  3. 「俺たちリベラル、アイツら反動」と喧伝して自民党左派の支持層も社民・共産の支持層もまとめてゲットだぜ!

という阿漕な印象操作で支持を拡大してきたというわけです。有権者を馬鹿にした話ですね。かつて自民党を「やるやる詐欺」と評した民主党議員がいましたが、彼ら自身の行いも充分その評価に値するみたいです。

posted by あぐりこら at 14:54| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月12日

産経校閲部は未だ健在なり

【主張】与那国島に自衛隊 防衛の空白解消は当然だ」という産経新聞のコラムを読んで沖縄戦を経験した沖縄県民感情への配慮から、十分な措置がとられてこなかったなどという責任転嫁に頭に血が上ったりしましたが、文末の一文を読むなり爆笑してしまいました。

それだけに、先島諸島の防衛、監視活動がますます重要性を増している。専守防衛すら危うい空白の状態から脱するのは、遅きに失したと言いたい。
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posted by あぐりこら at 11:59| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月06日

最初にアカヒの記者が撃ち殺されたとき

最初にアカヒの記者が撃ち殺されたとき、私は快哉を叫んだ。
私は愛国者だったから。

先帝陛下の戦争責任を問い直す集会が潰されたとき、私は快哉を叫んだ。
私は愛国者だったから。

プリンスホテルが日教組の全国集会をドタキャンしたとき、私は快哉を叫んだ。
私は愛国者だったから。

本宮ひろ志の「国が萌える燃える」が連載中止になったとき、私は快哉を叫んだ。
私は愛国者だったから。

そして広島市の秋葉市長が田母神閣下に講演の日程変更を要請してきたとき、私は愛国者だから表現の自由・集会の自由を守れと叫んだ。
だがそれはサヨクの冷笑を買っただけだった。
あぐりこら feat. マルティン・ニーメラ―
posted by あぐりこら at 21:55| Comment(0) | TrackBack(1) | 表現の自由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月05日

特定思想の持ち主の逆鱗だか琴線だかにふれたらしい

当ブログに対するはてブが追加されるとRSSでお知らせが届くようにしているのですが「ヘタレウヨが泣き言を垂れてます」が妙に人気らしいくてびっくりしました。この場末なブログで、ブコメ数が二桁に逝ったエントリっていくつあったっけ?(答え:過去には一つもありません)

gingin1234 アホ, ネタ, ネット左翼, 極左 死んだ人間を「犯罪者」と罵倒する集会と、「核は必要だろ?」と議論する集会を同一視できる、その脳みそに戦慄した。頭おかしいんじゃねーの? 2009/07/05

gingin1234殿、ドッペルゲンガーだかなんだか知りませんが貴殿のブコメにそっくりなコメントがあったので返事を書いておきました。はてな村はてサ地区にその名も高いピンポンダッシャーgingin1234殿ご来臨の栄に浴するとは、このブログも捨てたもんじゃありませんな。最近ちょっとモチベーションが低下していたのですが、今年は俺はちょうど去年の二倍は確かにはたらけると思いますうそ。

sionsuzukaze 斜め上どころか自滅 お互いやってることは変わらんのによくここまで相手に侮蔑的になれるもんだ。まぁ「どいつもこいつもいっぺん死ね」って点については自ら率先してくれることを希望するよ。 2009/07/05

「やってることは変わらん」「よくここまで相手に侮蔑的になれるもんだ」過去エントリをご覧になればおわかりいただけると思いますが、当方は「ウヨ的言説でウヨを揶揄する」という実験をちょくちょくやってます。あなたのようなリアクションが出たので今回のエントリは「成功」です。

a1101501j いつも裁判やら抗議やらレッテル貼りなどで言論封殺してる左翼がカウンターパンチを食らって泣き喚くの図。ホントジャパンデビューの時といい攻撃される事にはとことん慣れてないなw

「左翼」→「右翼」、「ジャパンデビュー」→「北京五輪聖火ランナー」と単語をそっくり入れ替えれば私のエントリの趣旨そのまんまなのが愉快です。裁判というと「大江健三郎沖縄ノート裁判」とか「毎日変態新聞訴訟」とかよりどりみどりですし、抗議も「NHKの大罪」とか「在日外国人特権を許さないなんとか」などが記憶に新しいですし、レッテルも「九条教」「プロ市民」その他いくらでもありますね。

posted by あぐりこら at 19:35| Comment(3) | TrackBack(0) | 表現の自由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月01日

ヘタレウヨが泣き言を垂れてます

おことわり:このエントリは最初「言論の自由?あるわけないだろ」というタイトルでしたが、書き終わってトラックバックまで送信してしまってから「タイトルと内容がほとんどマッチしてない」ことに気がついたのでタイトルを「ヘタレウヨが泣き言を垂れてます」に変更しました。

放蕩息子さんのはてなダイアリー「言論の自由(笑) - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。」で知ったのですが、田母神閣下が8月6日に広島市で講演を行おうとしたところ、広島市の秋葉市長に「よりによって8月6日にタモさんがウチで講演なんて。被爆者やその遺族が傷つくので日を改めてちょうだい」みたいなことを言われて自称愛国者の皆さんが「言論封殺だ!」と噴き上がっているらしいですね。

ネタ元の毎日新聞記事「田母神俊雄氏:「ヒロシマの平和を疑う」8月6日講演予定」によると、主催者の言い訳が奮ってます。

日本会議広島事務局の井坂信義さんは「核兵器廃絶こそが私たちの願い。理想は同じでもいろいろな考え方があり、議論すらするなというのは言論封殺だ」とした。

最近じゃ「空気読んで日を改めてちょうだいな」と言われると「言論封殺」になるんですか、イイコト聞いちゃった♪

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posted by あぐりこら at 13:20| Comment(11) | TrackBack(0) | 表現の自由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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