2010年11月23日

珍説!!関東大震災は政府の自作自演だった!

フルタイムのアルバイトを始めたり自動車教習所に通ったり(仮免許を取得しましたが手間取りすぎて教習料を追加で払わないといけないのが頭痛い……)して、産経ヲチは続けていてもブログ更新の暇をなかなか確保できません。そんな状況でもさすがにコレはあんまりだ、と思った酷い「【産経抄】11月22日」をこき下ろしておきます。

もっとも、事件(あぐりこら註:日比谷焼き討ち事件)にはまだ謎が多い。各地で警察署や市街電車が襲われた現場には、指揮者がいた、との証言が当時からあった。黒幕は当時の首相、桂太郎その人だと主張する研究者もいる。
民衆の怒りの「ガス抜き」を図り、その上で言論統制に乗り出したというのだ。確かに事件の翌日、戒厳令と新聞雑誌取締令を発した政府の手際はあまりによすぎた。この説に従えば、情報隠蔽(いんぺい)に走る政府の恐ろしさが強調され、仙谷氏の発言はやぶ蛇となる。

へぇ、翌日に戒厳が宣告されると、政府の手際は「あまりに良すぎ」るから自作自演を疑って良いんですか。たとえば関東大震災も翌日に戒厳が宣告されている模様ですな。震災当時は首相が急逝して不在で、おまけに政府にも震災の被害が及んでいたというのに、桂太郎が首相だった日比谷焼き討ち事件とほぼ同じ「翌日」に戒厳を宣告するわけですから、これは日比谷焼き討ち事件当時の政府をも上回る手際の良さと断言して差し支えないでしょう。政府の自作自演に相違ありませんね。

地球にはかつて超古代文明が栄え、原子間力を操作して超高密度の物質を作る技術が開発されたんでしょう。そしてその技術で破壊不能な装甲を作ろうとしたのですが、質量が大きすぎて使い物にならず、大重力の人工天体に大都市上空を通過させて大地震を発生させる「地震兵器」が建造されたに相違ありません。政府は隠密裡にこの地震兵器の制御法を手に入れ、首相の不在を良いことに帝都上空を通過せしめて大震災を起こしたのです!

……以上、元ネタは小川一水「復活の地」(ハヤカワ文庫)でした。

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2010年09月25日

尖閣諸島に領土問題は存在しない(キリッ

クソ知事懲戒処分決定を言祝いでここ一週間の嗤える動きでもまとめてみようか、と思ったのですが、また産経新聞が面白いことをしてました。尖閣諸島の領有に関する政府の見解は「ウチの固有の領土に領土問題なんてあるわけないじゃないかHAHAHA」なのですが、産経新聞社は一体コレをどう説明するのでしょうか。

msn-sankei-20100925.png
ラベル:産経新聞 ネタ
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2010年08月24日

ニッポソの未来を担う花形産業「コールセンター」

今日じゃなくて昨日の産経抄これが「産業経済新聞」のコラムなのか?と本気で首を捻ってしまう代物でした。あ、3が付く日だからアホなのか。

昨年夏から、在大阪インド総領事を務めるヴィカス・スワラップさんが、日本に来て一番驚いたのは、 日本人が英語を話せないことだった。小紙(大阪版)のインタビューで語っている。 戦後米軍の駐留を経験し、トヨタやソニーを生んだ国なのに、と首をかしげる。

映画「スラムドッグ$ミリオネア」の原作「ぼくと1ルピーの神様」の著者が外交官だというのは知ってましたが、 日本にいたとは知りませんでした。ちょっとびっくり。

世界に冠たるハイテク企業を輩出した日本で英語を話せる人が少ないという事実は、インドみたいにインテリが軒並み英語を使う国から見ると確かに驚きでしょうが、母国語を使って科学技術先進国になったことは日本が世界に誇れる数少ない偉業の一つです。よもや反論せずに言われっぱなしだったんじゃあるまいな、抄子。

スワラップさんは、昨年大ヒットした映画『スラムドッグ$ミリオネア』の原作者 (邦題『ぼくと1ルピーの神様』)だ。スラムに暮らす18歳の無学の少年が、 なぜクイズ番組で全問正解し、巨額の賞金を獲得できたのか。 謎を解き明かすうちに、インド社会の諸相をあぶり出していく

「諸相」とか腰の引けた表現を使わずキチンと「暗部」と書けばいいのに。私は映画は見ていませんが、原作は面白いのでお勧めです。

映画ではカットされたが小説では、英国人神父から学んだ英語が、少年の危機を何度も救う。 スワラップさんによれば、英語はインド社会で上に昇るための「はしご」にほかならない。

主人公が孤児院にいた頃、悪徳里親(どう悪徳なのかは読んでみてのお楽しみ)と悪徳園長の会話(英語)を盗み聞きした主人公が、悪徳里親に引き取られそうな弟分を連れて孤児院を脱走する一幕があったのは憶えてますけど、他に英語が「危機を救う」シーンっていくつありましたっけ?英語ができるからとオーストラリアの駐在武官の家に住み込んで働いていたら……みたいな、英語が招いた危機を機転で切り抜けたエピソードなら記憶にあるんですけど。また、インドでは英語が成功の必要条件かもしれませんが「他所は他所、ウチはウチ」という言葉もあります。インドの真似がしたいなら日本もカースト制度を導入してみますか?

楽天などが社内の英語公用語化を発表して、「日本人と英語」をめぐる論議に再び火がついた。日本人同士が英語で行う会議など、こっけいとしか言いようがない。一方で英語に限らず、語学下手と公言していいのは、ノーベル賞受賞者の益川敏英教授ら一部の天才だけという気もする。

母語である日本語すらまともに読めない・書けない・話せない日本人が腐るほどいる状況で 社内の公用語は英語にするのは滑稽だと私も思いますが、他人が「語学下手」を公言する資格を、下野なう新聞のコラム風情が云々するのは輪をかけて滑稽です。

ところで、近ごろ「幸福立国」などともてはやされるインドの隣国ブータンは、「英語立国」をめざしている。小学校から英語で授業を受けているから、若者は総じて英語が堪能だ。それを生かしてコールセンター誘致の計画もある。

コールセンターって「英語を話せる人間を安く大勢雇える国」の花形産業なんですけど、 「産業経済新聞」は日本もブータンやインドやフィリピンと張り合って「英語立国」すべきという考えなのでしょうか。さらに指摘しておくと、こういうコールセンターのテレフォンオペレータの大半は「流暢ではないが、十分理解できる英語(←誇大広告)」を話すため、アメリカ辺りじゃ「電話は通じても話は通じない」と評判が悪いそうですが。

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2010年08月15日

因果関係?何ソレ美味しいの!?

毎年8月になると(常日頃も大して思考能力があるとは思えませんが)産経新聞や自称愛国者の皆さんがいきなり思考能力を奪われ、しかも3の倍数の日に顕著であるという現象について、当ブログでは数年前から注意を喚起してきましたが、今年の産経は3の倍数に加えて3のつく日(13日)もスコブル頭の悪いことを書いて、ますます世界のナベアツ化が進みました。6日と9日の産経は……例年通りで忌々しいほどゲスだった、と思っていただきたく。

心臓の移植を受けた40代の女性が手術後、食べ物の好みが変わり、性格が男っぽくなった。心臓を提供したドナーの家族を捜し出すと、バイク事故で脳死になった18歳の若者の嗜好(しこう)と一致していることがわかる。  ▼いわゆる「記憶する心臓」の事例が、アメリカで報告されている。似たような話が、二千数百年前の中国でもあったことを、加藤徹さんの『怪力乱神』(中央公論新社)で教えられた。
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posted by あぐりこら at 14:10| Comment(1) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月16日

千葉法相を問責するよりコイツに議員辞職を勧告しようぜ

「千葉法相の問責案提出を」安倍元首相、続投を批判 - MSN産経ニュースという「産経ネタ」の記事があります。産経ってホント安倍ちゃん好きだよなぁ。

自民党の安倍晋三元首相は15日、参院選で落選した千葉景子法相が閣僚を続けていることを「国民がノーを突き付けたのに閣僚として残るのは問題だ」と批判し、参院に問責決議案を提出すべきだとの考えを表明した。自民党を中心とする保守系議員の勉強会「創生日本」(会長・安倍氏)の会合で述べた。
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2010年06月08日

アメリカは日本人の記憶力を過小評価している

いきなり何を電波なことを言ってやがりますかコイツは、と見放さないでもうちょっとおつきあいください。

日本人が「ノーモア広島!ノーモア長崎!ノーモア被爆者!」を唱えると「リメンバー真珠湾!」といって応戦する(「したつもりになる」の方が正確ですが)メリケンが湧いてくるという話は時々耳にします。リメンバーは「思い出せ」という意味なので、アメリカ人は日本人が真珠湾攻撃を忘却の彼方に追いやっていると考えているのだ!精神年齢がお子ちゃまと言ってみたり記憶力を疑ってみたり、宗主国様の日本蔑視はマジパネェぜまったく!!

……えっ「やっぱりコイツ大した電波だぜ」と思いました?

そう思ったけど続きを読む
ラベル:トンデモ
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2010年05月22日

ブログのトラバ制限ができない?

過日seesaaブログではシステムアップデートがあったのですが、どうやらその際に「とある機能」が勝手に削られていたみたいです。

移行前は「言及リンクを含めたエントリからのみトラックバックを受け付ける」という機能があったのですが、どうもこれが無くなった模様。どうりで「風」さんから送られてきたトラックバックがきっちり承認待ちになってるわけだよ。あーあ。

posted by あぐりこら at 11:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月04日

「いっぺん死」ぬくらいじゃ足りない人たち

石原慎太郎という耄碌爺は産経新聞紙上に連載エッセイ「日本よ」(……タイトルを書くだけで恥ずかしくなるんですけど?)を 持っています。ヨタクリごとを書いてる暇があったら1日8時間週5日都庁で仕事しろよ賭知事。そんな石原慎太郎(というかこんな犬野郎は「狆太郎」で十分ですので以下では狆太郎と呼称します)の最新エッセイがこれまた心底ろくでもない代物です。このブログのタイトルはご覧の通り「どいつもこいつもいっぺん死ね」ですが、この狆太郎と、後で登場する戸塚宏は「いっぺん」くたばるくらいじゃ足りないゲス野郎だと断言するに何の躊躇もありません。

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ラベル:トンデモ
posted by あぐりこら at 01:45| Comment(3) | TrackBack(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月19日

外国人看護師の受け入れ自体は結構だが

日本では看護師や介護士が不足している一方、東南アジアでMADE IN JAPANを売りさばきたいので、インドネシアやフィリピンから研修生を受け入れて介護士とか看護師になって働いて貰い、そのかわり母国で日本の工業製品の関税まけてね、という制度があります(実際は日本側も一部の農作物の関税障壁を撤廃するなど、広範な相互協力協定ですが)。

しかし、実際に日本に来た外国人研修生にとって日本語というハードルは極めて高いようで、合格率が惨憺たることになってしまい制度の実効性が問題になりかかかっているんだとか。俺は外国人看護師の受け入れ自体には賛成する一方、この制度には大反対で、政府は馬鹿なことをしたもんだと常々思っているのですが、自民党政権時代の失政を糊塗したいんだか、それとも協定が破棄されて関税が復活してお企業様の利益が減っては一大事なのか 「試験問題なんて英語や母国語でよくね?」とワケわかんないことを言い出しているのが自民党の先棒担ぎにして財界御用の自称全国紙、産経新聞です。

試験にしても、まずは暫定措置として、試験問題の漢字にルビを振ったり、問題自体に母国語訳を付けたりすることも検討されていい。 英語の試験問題を作ることも考えられよう。要は知恵を絞ることが大事だ。

……いや、この外国人研修生って、日本の看護師資格を取ったら日本の医療機関で看護師として働くんでしょ?それなのに母国語や英語で出題した問題を回答できれば良いんですか?

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posted by あぐりこら at 17:05| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月11日

今ならブッ○オフで100円です

マイケル・ムーアの「アホでマヌケなアメリカ白人」(原題"Stupid White Men")は10年ちかく前の本ですが、 驚くべきことにちっとも内容が古びていません。今なら新古書店などで山積みになって叩き売られてますので、 まだ読んだことがない方は購入して読んでみるといいのではないでしょうか。 もっとも、内容が古びないのはマイケル・ムーアの功績ではなく、アメリカが相変わらず「アホでマヌケ」だというトホホな理由なんですが。

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ラベル:トンデモ
posted by あぐりこら at 17:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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