2009年10月04日

力学を 知らぬは賭知事 ばかりなり

2016年の夏季オリンピック開催地はリオデジャネイロに決まりました。近年発展著しく、南米大陸初の五輪開催という強力な動機付けも持っている最有力な候補地、という事前の下馬評通りの結果でした。オリンピック開催がブラジルのさらなる発展に繋がることを祈念し、祝福の意を表します。

さて、東京へのオリンピック招致を強力に推進した張本人(盛大に足を引張った張本人でもある)石原慎太郎「賭知事」の敗戦の弁を聞いて、俺は呆れ果てました。

また、2020年夏季五輪招致の有無については「負けた原因の分析も終わっていない」として明確な回答を避けたが、「誰に聞いても東京のプレゼンは圧倒的に良かったと言う。だけど結果はリオに決まった。そういう(IOCの)力学をもっと勉強しなくてはならない」とも。

今さら何を言っているのだ、この耄碌爺は?「2008年に東アジアで北京オリンピックが開催されたわずか8年後に東京が選ばれる見込みはほとんど無いし、今回は南米初の五輪開催を目指すリオデジャネイロが立候補しており、東京より遙かにオリンピック開催地にふさわしい。とっとと立候補を辞退しろ。誘致活動やオリンピック関連施設の整備(築地市場移転とか色々)に無駄ゼニを使うな」と、 どこぞの地方自治体の首長よりよほど「IOCの力学」を知悉した招致反対派の人が前々から指摘していたわけですが、それを無視して招致活動に狂奔していたのはどこのどなたでしたっけ?しかもそれで負けたら「もっと勉強しなくては」?「鉄面皮」「厚顔無恥」というのは賭知事のためにあるような言葉ですね。

posted by あぐりこら at 00:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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