2009年07月16日

あー、そういえば(その2)

このブログもこのエントリで100エントリ目です。皆様ご愛顧ありがとうございます。

まずはご連絡。先般「ヘタレウヨが泣き言を垂れてます」に「まともな議論のできるサヨクの足手まとい」とのコメントをお寄せ頂いた「やっぱり」さん、あなたが実はウヨなのではないかという疑いが捨てきれないので、御自分のブログにエントリ上げてトラックバックを送ってもらえませんかとお願いした後、10日程待ってみましたが一切リアクションがありません。したがって、あなたは私が罵倒したところのヘタレウヨで「足手まとい」というコメントも妨害目的であろうと認定して差し支えなかろうという結論に至りました。ありがとうございます。あなたのような卑劣漢が私なんぞの場末なブログをご訪問くださった栄誉を励みに、非国民の一人としていっそう精励する所存です。

さて、このブログは自称愛国者の方の色眼鏡を通すと「自民党政権を揶揄してばかりの民主党信者のブログ」に見えるらしく、これまでも的外れなコメントの数々で楽しませてもらったものです。これはこれで面白いんですが、彼らのご希望に添い続けるのも癪ですし(実際には民主党を「民主自由党」とか揶揄してますし、参院での強行採決も批判してるんですけど、色眼鏡を通すと不都合なエントリは見えなくなるらしい)民主党批判に格好のネタを見つけましたので取り上げてみます。

asahi.comの記事「asahi.com(朝日新聞社):民主公約、夫婦別姓明記見送り 党内に根強い慎重論 - 政治」によると、民主党はこれまで社民・共産と共同で提案してきた「夫婦別姓」を可能にする民法改正を、次の選挙のマニフェストから明記しないことにしたんだそうです。

しかもその理由というのがすこぶる奮ってて「ある幹部」曰く「これまでは野党だから(否決前提に)提出できた」(政権奪取が現実味を帯びてきたので、そんなラディカルな政策はマニフェストに盛り込めない)ってんです。

つまり、これまで民主党は

  1. 自分たちが政権を取った暁には実現する気などないラディカルな政策をマニフェストに盛り込み、国会で法案を提出
  2. 与党が否決に持ち込む
  3. 「俺たちリベラル、アイツら反動」と喧伝して自民党左派の支持層も社民・共産の支持層もまとめてゲットだぜ!

という阿漕な印象操作で支持を拡大してきたというわけです。有権者を馬鹿にした話ですね。かつて自民党を「やるやる詐欺」と評した民主党議員がいましたが、彼ら自身の行いも充分その評価に値するみたいです。

posted by あぐりこら at 14:54| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
仕方有りません。
民主党の実体は、自民党小沢派ですから。

次の選挙は、
「一番良い政党を選ぶ」
のでは無く、
「一番駄目な政党に引導を渡す」
と言う観点から投票するしか無いでしょう。今の状況だと。
Posted by 長 勇 at 2009年07月16日 21:17
政治家の質は国民の質を反映すると言いまして、
議員も国民も多くが保守的な年寄りである以上、夫婦別姓は認められないという事でしょう。
Posted by cb at 2009年07月18日 22:13
> 議員も国民も多くが保守的な年寄りである以上、夫婦別姓は認められないという事でしょう。
だったら今まで政権公約に書いてた民法改正ってのは何だったのさ?という話です。

世間にはリベラルを自称しつつ、民主党の反動的な側面に必死で目をつむって「選挙で勝てる民主党」に投票する「現実主義」の持ち主が少なからずおりまして、こういう皆さんを謀(たばか)るのに、かつてのマニフェストに記載されていた「民法改正」などのリベラルな公約は大いに役立ったのではないでしょうか。

もっとも、これを「やるやる詐欺」と批判する俺みたいな人間は「現実主義」が足りてないのかも知れませんがね(嘲
Posted by あぐりこら at 2009年07月25日 23:21
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