2009年03月20日

ルールを守れない一部政治家

花粉症の症状がピークを過ぎたので、ブログの更新を再開します。ご心配をおかけしました。結構症状が重かったので、こりゃあ長引くかな?と思ってあんなエントリを上げてしまいましたが、早く治まって良かった良かった。

さて、復帰に向けてぼつぼつウェブを見て回っていたら、花粉症に悩まされた憂鬱な記憶も一瞬で消し飛ぶ妄言を目にしてしまいました。 復帰第一弾は「橋下知事「不起立教員 厳正に対処を」 - MSN産経ニュース」で決まりです。

大阪府内で初めて国歌斉唱時の不起立で教員が処分されたことをめぐり、橋下徹知事は18日、「ルールを守れない一部教員には厳正に対処しなくてはならない」と述べ、今後同様のケースが確認された場合にも厳しく対応するよう府教育委員会に求めた。府議会教育文化常任委員会で答弁した。
卒業式などでの教員の不起立について、橋下知事は「正式な行事の中で堂々と座れるなんていう人は、一部の教員以外にはいない。まったく理解できない」と不快感をあらわにし、「教育現場が治外法権だという間違った考え方を持っているのではないか」と指摘。
そのうえで「『ルールを守れ』と言い続けている教員がこれでは、子供たちに示しがつかない。子供たちの規範意識はそうしたことからスタートする」との認識を示し、「府としては厳正にやっていかなければいけないと思っている」と強調した。
大阪府では、門真市立第三中学校の昨春の卒業式で国歌斉唱開始と同時に着席した教諭8人に対し、市教委が今年2月、文書訓告や口頭厳重注意の処分を言い渡している。

「ルールを守れない」人には「厳正に対処しなくてはならない」ねぇ。ふーん、大変だねぇ。がんばれば。……ところで、以下に挙げるようなルール違反にはどう「厳正に対処」するんですかね?

事例その一:地裁判決を不服として控訴したけれど、控訴理由書を法で定められた期限までに提出せず、分割して小出しに提出した上、審理が始まってるのに「第四部に続く」などとほざいている弁護士資格所有者(出典:「橋下さん、多忙はわかるが…裁判長苦言 事件発言控訴審」)

山口県光市の母子殺害事件の被告弁護団への懲戒請求をテレビ番組で呼びかけた橋下徹弁護士(現大阪府知事)が、被告弁護人を務めた弁護士4人へ1人当たり200万円の支払いを命じられた訴訟の控訴審第1回口頭弁論が16日、広島高裁(広田聡裁判長)であった。広田裁判長は、橋下氏側が控訴理由書の提出期限を過ぎたうえにこの日までに3通に分けて提出し、さらに4通目があると予告したことについて、「多忙なのはわかるが、(橋下氏は)代理人を立てているのだから提出は可能だったはずだ」と苦言を呈した。

事例その二:情報公開の対象であるメールを「めんどくさい」という住民を愚弄しているとしか思えない理由で削除した某地方自治体首長(出典:2008年12月27日のYOMIURI ONLINE記事(もう削除されてますが)『「めんどくさいから」橋下知事、公開請求受けたメール削除』)

大阪府の橋下徹知事は26日、情報公開の対象となっている「知事メール」について、府民から情報公開請求を受けた後に、パソコンから今年9月以前分をすべて削除したことを明らかにした。

それぞれの事例の悪質さは言うまでもないことですが、大阪府民にとって災いなことに、この「事例その一」「事例その二」の下手人は同一人物なのです!

まったく、『ルールを守れ』と言い続けている首長がこれでは、子供たちに示しがつきません。子供たちの規範意識はそうしたことからスタートするんですから、府としては厳正にやっていただきたいものですね!

posted by あぐりこら at 18:06| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
捜査の対象となっている「橋下知事」について「めんどくさいから」辞職させる事を明らかにした。
Posted by cb at 2009年07月14日 02:23
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