2009年09月22日

これも天が用意した危機ですが?(嘲

櫻井よしこという「妙齢の女性ジャーナリスト」(by bogusnewsコメント欄)がおります。 アメリカにはアン・コールターという最低な「妙齢の女性政治家」(ちなみに共和党)が いるのですが、櫻井(「氏」なんて付けるのは勿体ない。呼び捨てで十分です)はその日本版とも言うべき 下劣な理屈をあちこちで吐き散らしており、当ブログでも批判したことがあります。

そんな櫻井のコラム「 【正論】民主党政権発足に寄せて ジャーナリスト・櫻井よしこ」が例によってMSN産経の「正論」欄に掲載されていたのですが、 大いに不快な(ある意味では愉快な)内容だったので思わずはてブ してしまったことでした。以下に特に不快な部分を抜粋してツッコミを入れてみます。

私たちはすでに、奇妙で不条理な幾つかの動きを米欧諸国で見てきた。米国下院は事の真相を確かめることもなく、慰安婦問題で日本非難の決議を採択した。 カナダは、「南京大虐殺」など日本の「蛮行」を詳述した教科書を導入した。 欧州でも同様の動きがある。受け容(い)れ難い捏造(ねつぞう)に基づく日本非難の歴史観と、拭(ぬぐ)い難い対日不信が国際社会に広がりつつある。
慰安婦決議のマイク・ホンダ氏に見られるように、この種の一連の動きの背景に中国共産党の戦略、戦術があると考えてよいだろう。 中国が表で展開する微笑外交と裏で進める反日情報戦略の結果、日本は、自由、民主主義、国際法、人権と人道などの価値観を共有する 欧米諸国から厳しい批判を受けるに至った。中でも米国は同盟国だ。本来ならば、より良い世界を構築するために手を携え、協力し、助け合うべき間柄だ。
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posted by あぐりこら at 21:06| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月18日

男性名詞と女性名詞に関する与太

今回は趣向を変えてジェンダーな与太話です。

西洋にはブツの「性別」が決まっている言語があります。この風習は日本にも多少流入していて、たとえば船舶はアチラでは女性名詞なので、日本でも建造した船舶の最初の航海を「処女航海」と言ったりします。あとは紙なんかでも、古紙からではなく木材から作ったパルプは「ヴァージンパルプ」などといいますね。

ところで、アチラの言語には女性名詞があるからには当然男性名詞もあるわけですが、その割に我々が「処女○○」に対応する「童貞○○」という表記をこれっぽっちも見ないのは 何としたことでしょう?

たとえば自動車が男性名詞とすると、購入後の最初の運転は「童貞ドライブ」と呼べるわけです。 また、揮発性有機化学物質の臭気が抜けきっていない新しいクルマは「童貞臭い」と表現できますね……たとえ西洋にそういう言葉があったとしても、使いたくない言葉ではあります。「なんかこのクルマ、童貞臭くねぇ!?」とか迂闊に使ったら血の雨が降りそうです。

「処女航海」「ヴァージンパルプ」も、妄想想像するとかなりヒワイではありますから、あまり使いたくないですけどね。

posted by あぐりこら at 15:15| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月01日

産経のつぶやきが本音過ぎる件

自民党下野の衝撃は産経新聞記者の理性も崩壊させたようで、Twitterで本音が駄々漏れです。

記事を見た俺は「報道機関の役割は権力の監視だから、いいんじゃないの?」と産経を擁護する自称中立な頭の悪いアホウヨが出てくるんじゃあるまいかと予想していたのですが、現実は俺の予想を超えていました。 はてブに沸いていたのは

(マス)メディアの役割は権力の監視

なんて言ってる、輪をかけて頭の悪い子たちだったんです。

メディアというのはたとえば「テレビ」「新聞」「ラジオ」「ウェブ」「ブログ」みたいな、情報を配信する手段というか「媒体(まさしくmediaです)」のコトであり、権力を監視するとかしないとかいう性質の物ではありません。マスメディアも「一つの情報源から多数(マス)の受信者に情報を配信する一対多のメディア」以上の意味はありませんので、これまた権力を監視する役割なんて規定されるわけがありません。

そういう文脈で使うなら最低でも「マスコミ」、普通は「報道機関」でしょうに。

たとえばCS放送とかケーブルテレビのアニメ(「えっちなビデオ」でも構いません)専門チャンネルも「マスメディア」ですが、それらは権力を監視するのか?と考えれば「メディアの役割は権力の監視」なんて一般化が不可能であるという結論は簡単に出てくると思いますけどね。言葉に無頓着なのかもしれませんが、無理筋な混同には困ったものです。

もっとも、その辺を加味して「メディア」を「報道機関」に置き換えたとしても、おつむにお花が咲いていることは疑う余地はありません。自民党政権御用のマスメディアである産経新聞が今まで権力を適切に監視してきたかというと、まったくもってそんなことは無いわけで、つまり従来自民にべったりだった産経が今後やるのは「単なる政敵の攻撃」以上の物ではなく、それは「権力の監視」とは別物です。これを混同して産経新聞を擁護する連中には特定の思想的背景を疑わざるを得ません。

ある意図の下に選択的に建前を振りかざすのは産経の十八番なんですが、そういう産経クオリティと自称中立なアホウヨの親和性の高さを堪能して暗澹たる心持ちになったことでした。どっとはらい。

posted by あぐりこら at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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